Archive for 2010年9月30日

先生、さすがです・・・(蚤の市もあるよ!)

マニアックになると使う道具に凝ってきます。
カードにしてもコインにしても、マニアックになると時代と逆行する、というのが僕の持論でありまして、ジェリーとかソフトモルガンが良い例じゃないでしょうか。
僕の持っているモルガン、とても気に入っているのですが、不満な点がひとつ。
以前の記事に載せたこの写真、モルガンをよく見ると、色合いが異なりますよね。
黒シミ自体は特に気にならないのですが、その度合いが違って、あまり揃っていません。
コインを買う時に実際に手にとって選べれば良いのですけど、海外とかから買うと、そういうわけにもいきません。特にオークションなどで出来るだけ安いモノを探そうとすると、色のコンディションを吟味するのも難しいですね。
そこで、今あるコインのコンディションを揃えようと思います。
どうすればいいのか。
ひとつは黒いシミをわざと付けて、コンディションを揃える方法。
もうひとつは黒シミを取り除いて揃える方法。
銀のアクセサリーを作っているショップに尋ねてみたら、既に付いている黒シミと同程度に燻(いぶし)を入れるのは難しいとのことでした。
ならば黒シミを取っちゃいましょう。
銀貨、つまり銀製品です。これを綺麗にするには・・・
そうです、以前、傷だらけの銀貨を綺麗にしてくれた、ハガティ先生の力を借りましょう。
先生に掛かれば銀製品の問題は大体片付きます。
そういえば、コインを磨く人と磨かない人がいるそうですけど、僕はガッツリ磨く人です。
ソフトコインでも磨きます。磨いたからって何が変わるわけでもないですし。
黒ずんだ古いコインより、綺麗なコインのほうがマジックを見せる場合は良いと思うのです。
コインの収集家は基本的に磨かないそうですね。
今回使うのは、液体に浸けるだけで銀が綺麗になるシルバー・クリーンです。この液体に暫く銀貨を浸けておくと、取りだしたときに白っぽくなります。
この状態だと表面がカサカサして銀の輝きはありません。
もしかしたらこの状態が好きな人もいるかも知れませんね。
左が液体に浸けた後のコインです。これを磨くわけですが、そこでまたハガティ先生の力を借ります。
シルバー・ポリッシュです。これを専用のクロスに付けて磨くと、あら不思議、磨いたところがたちどころにピカピカに!こうやって磨き終わったコインは「今年作られました」と言われても納得できるような綺麗な銀貨に。
このモルガンはあのモルガンです。1921年のモルガンみたいに綺麗。先生、さすがです・・・。
【あすぱら蚤の市】
買い手が付きました。
この記事とは直接関係ないのですが、ソフトコンディションのウォーキング・リバティを揃えられたので、写真の2枚のリバティ(どちらも1943年です。磨いていません)を欲しい方がいらっしゃいましたら、お譲り出来ます。ご希望される方は非公開コメントで、連絡のとれるメールアドレスをお願いします。
価格は相談しましょう。

おやすみ

スパイダーバニッシュって書いてあるからスパイダーバニッシュだと思ったらスパイダーバニッシュだった。
Spider Vanish

タネを見ちゃった・・・

なんですかね、夏が終わったら冬、みたいですね。
僕としては一番過ごしやすいのが秋なんですけど。
アガサ・クリスティーの名作。

アクロイド殺害事件 (創元推理文庫)

アガサ クリスティ / 東京創元社

アクロイドさんが殺されてしまう話しです。
それだけです。
これ以上だと読んでいない人の楽しみを奪ってしまうので、これだけです。
これは発表時に騒がれただろうなぁ、と納得の一冊。
オリエント急行といい、アクロイドといい、読者をうまく惹きつけます。
エリック・マコーマックの「パラダイス・モーテル」を読んだ時も、最後の数ページで「やられた!」と、笑いそうになりました。
この、最後に物凄いタネが仕掛けられている、という展開は読後の感想が分かれますよね。
トリックのタネを見ちゃったうえで、それをカバーする感動があると爽快な気分になれます。ちょっとの間、死のような沈黙がつづいた。
私は急に笑いだした。
「あなたは、気が狂っている」と私はいった。

涼しくなって欲しいなぁ

と思ってたけど、今日超寒い
なにやらペプシにまた動きがあるようです。
勢いありますよねー、ペプシ。
ペプシマンはどうなったんだろう。

多分、妖精さんの仕業だと思う

就寝前や就寝中の習慣は人それぞれですが、マジシャンにはきっと同じような習慣を持つ人が居るはずです。
すなわち、寝ながらパーム。
僕は以前に、トランプを1枚、右手と左手にパームしたまま寝ていました。
どういう風になるかと言うと、まず最初は当たり前ですが、違和感がありますよね。
で、違和感を通り過ぎると、カードを持っていることを忘れるくらいに慣れてきます。
で、もうちょっと経つとパームしている手が痛くなってきます。柔らかいトランプと言えど、少なからず手に力が入りますからね、緊張状態が続いてちょっと痛くなってきます。
で、この緊張状態は、指をちょっとだけ握ると「バキン!」と解けます。
この「バキン!」をした後の手は緊張が解けてリラックスした状態になります。この時の手を鏡で見てみると、なかなか自然な形なのです。
これはちょっとおススメです。
あとは、寝ながらボトムディールの練習もしましたね。
両手を頭の前に持ちあげて(布団に対して垂直に)左手でデックを持ってボトムカードを押し出して右手で取るのを繰り返してました。
どういう風になるかと言うと、最初は下手ですからカードを取りこぼすのです。そうすると顔にカードが落ちてくるわけです。結構怖いです。
この練習をしていると左手がカードを落とさないようにガッチリとデックをホールドするので、だんだん左手が痛くなってきます。
柔らかいトランプと言えど、少なからず手に力が入りますからね、緊張状態が続いてちょっと痛くなってきます。
この緊張状態は解けないので、ずっと緊張したままカードを配る練習をするわけです。
この時の手を鏡で見てみると、すっごい緊張した手の形です。
これはおススメしません。というか、やっちゃダメです。
最近はコインをパームしたまま寝ることが多くなりました。
コインはカードと違って、汗でどんどん滑るので、「バキン!」の前に落ちてしまいます。落ちては拾って、落ちては拾ってを繰り返しているとそのうち寝ます。
すると不思議なことに、朝にはそのコインが消えているのです。一体どこに行ったのか、まるで分かりません。不思議!
布団のまわりに落ちているわけですから直ぐに見つかるはずなのですけど、たまに全然見つからない時はとても焦ります。
「え?なんでここにあるの?」と思うような所にあると不思議を通り越してちょっと怖いです。
ちなみに僕はクラシックパームが出来ないので、その練習をしながら寝るのですが、カードと違ってコインは小さいですからね、手の平の別の場所に同時にパームできるのです。
何枚もパームしていれば同時に違う場所のパーム練習が出来てお得!
と、思って複数枚をパームして寝ています。
ここ最近、この方法は良くないんじゃないかと思っていますが、面白い事に、1枚だけをパームすると何だか物足りなく感じるようになったのです。

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