Archive for 2008年11月27日

おやすみ

さむい!手袋が欲しい!!
今年は秋口からの手荒れ対策が功を奏してきました。

カード別使用感 Golden Nugget Deck(Las Vegas)

ドガログというエキサイトの動画サービスが来年3月で終了するようです。僕は1つしかアップしていませんでしたが、沢山アップして利用していた人はメンドクサイだろうなぁ。
今日のカードはゴールデンナゲット・デックです。
Golden Nuggetというカジノで使用されていたこのカードには沢山の種類があるそうで、今回はGolden Nugget DeckのAtlantic Cityバージョンとは少し違う質のバージョンです。
このカードはネヴァダ州のラスヴェガスにあるGolden Nuggetカジノで使用されていたカード、一方、既に載せてあったAtlantic Cityバージョンはニュージャージー州のアトランティックシティ(ここにも沢山カジノがあるそうです)に建てられていたGolden Nuggetカジノで使用されていたカードなのです。
使われていた場所が違うだけなのですが、カードの裏模様も質も違っていますので、使用感も別けて載せることにしました。決して100個までの足しになるとか考えるわけではないのですというのは嘘ですが。
興味のある方は↓からどうぞ。

» Read more..

Bill Goldman冊子その四

鍋焼きうどんが食べたいなぁ。
寒いからだろうなぁ。
Bill Goldman氏の冊子シリーズ4回目。今日の冊子は「ブーメラン」。
実はまだ演じたことがないので何とも言えないのですが、読んだ感想だけでもね。
「Boomerang」
マジシャンは最初に何かを書いたメモを折りたたんで観客に渡します。
続いてトランプを一組取り出し、観客に1~52の間で好きな数字を言ってもらいます。
「27」という数字が選ばれたとして、カードを混ぜたりしないで、そのままトップから1枚ずつテーブルにはっきりと配っていきます。
20枚目くらいからはデックをテーブルに置き(カードの順番を操作できません)、そのまま1枚ずつ表向きにしながら配っていき、27枚目のところで配るのを止めます。
27枚目が「ハートの9」だとしましょう。もちろん28、29、30枚目には違うカードがありますし、テーブルに配ったカードも全てばらばらです。
ドキドキしている観客にメモを見てもらいます。
そこにはズバリ、「ハートの9」と書かれているのです。
こういうトリックの場合はメモを渡すときに「予言です」とは伝えないで持ってもらった方がいいと僕は思います。だって結末が分かっちゃいますしね。
現象はとってもクリーンで非常に簡単に行えます。
カードの順番を難しいテクニックで操作するなんてことはしません。
でも事前の簡単な準備が必要になります。なんてことはない準備ですが。
解説されているのはこれワントリックでひどくあっさりしています。
最初の写真と次ページの図を見た瞬間に解るくらい簡単ですが、上手く演じないと素人以外にはタネの検討が付けられてしまうような気もします。
「Two For The Show」に載っている「Out of Time Out of Mind」に比べると、やってみたい!と強烈に思えるトリックではないなぁと僕は感じました。
多分お蔵入り。
次の使用感は写真のカードです。Goldenです。既に載せたAtlanticとちょっと質が違うので載せます。
前書いたことと全然違ってますが、予定は未定って言葉ステキですよね。

Dog’s Nose

*Old STUD②のジャンボインデックス購入希望の方は今日までです。
小瓶のビールを貰ったのですが、僕はビール苦手なのでカクテルにしてしまいました。
でも、飲んだらモロにビールの味でした。
「ドッグノーズ」
「犬の鼻」という変な名前のカクテル。
味はビールの苦味にジンの香りで結構さっぱり。
でもね、後からガツンときます。
レシピ
ジン 45ml お好みで調整
ビール 適量

冷やしたジンをグラスに入れて、冷やしたビールを注ぐだけ。
ちょっと混ぜて出来上がり。なんとも投げやりな感じのカクテルです。最初は泡がいい感じにあったのが写真撮っていたら直ぐ消えてしまいました。
ビール苦手な人が飲むカクテルじゃないなぁ、、、

動画の強さ

カードマジックをある程度続けている人であれば持っているであろう名著、100年以上前に発行されたにも関わらず今でもカードに触るならマストの一冊。
「The Expert at The Card Table」
プロがあかすカードマジック・テクニック

読んだこと無い人でもタイトルくらいは聞いたことあるんじゃないでしょうか。
僕は小学生のときに図書館で見つけたのが最初。いやぁ、書かれている内容が全く理解できないくらいディープな文章でした。
でも見たことも聞いたこともない技法が沢山解説されていたので、解らないながらもよく借りて読んでいました。読むたびに自分が、なにやら危険で暗いギャンブラーの世界へ冒険しているような気分になったのをよーく覚えています。
今では「クラシックパス」と呼ばれる便利な技法もこの本で初めてしっかりと練習してみましたが、「シフト」という名前で解説されていたので僕はずっとあの技法をシフトと呼んでいました。
パスとシフト、どっちでもいいのでしょうか?
この本について語るのはとても大変なのでこの辺で止めておいて、今日は動画の話。
最近T11のサイトをチェックしていなかったので覗いてみました。
1-ON-1が沢山増えており、その中にあった動画のひとつ、「S.W.E シフト」
あっ!
と思いました。これは上記の本に解説されている技法なのですが、はっきり言って文章だと凄く読みにくく、動きが掴めない技法でした。小さい頃は本を片手に練習する度「こんなのどうやって見えないようにやるんだよ」と。
指の掛け方などは分かっていたのですが、実際にどういう動きをするのかが全く分かりませんでした。取り合えず7ドルで購入するか迷いつつもデモ動画だけを観てみました。
そ、そういう動きだったのかー!!
本当に「動画って便利」を実感しました。
僕みたいに動きが全然分からなかった人、デモ動画だけで十二分の収穫がありますよ。
このシフトはかなりオープンにデックを見せたまま行えるので、フェイスを向けてやればカラーチェンジに見えます。
いやー、ホントに観てよかった。ちびっ子の頃から練習していた技法だけに、下の動画を撮っているときも感慨にふけりました。
長年解けなかったパズルを解くときもこんな感じなのでしょう。
アードネスの伝えたかった動きが理解できたのです。
拙い技法と寝巻きのままで失礼。


でもこのシフト、どういうトリックで使えるのかな・・・?パームやチェンジなど指の動きが単純で伝えやすい技法の場合は文章の方が良いと思いますが、動きの伝わりにくい技法を動画で確認できるのは良いことですね。