Archive for 2008年3月31日

桜の季節

あすぱらのアクセス数が倍になってました。
急にどうしたんだろう。
今日は午前中雨、もう4月というのを忘れるような寒さでした。
春爛漫にはまだ早いけど、そろそろ桜の季節です。4月以降からは2、3月のように頻繁に更新することは出来なくなると思います。
まぁ、新しい年度ものんびりマイペースにやってきましょう。

カード別使用感 Golden Nugget Deck (Atlantic City)

問 最も目がチカチカしそうなカードトリックは?
答 Golden Nuggetを全色使ったカメレオンカード。
凄い目がチカチカしそう!
なんて、こんなことが言えるカードは、、、、、GoldenNuggetくらいですね。
Jerry’s Nuggetの使用感をしたからGolden Nuggetもやらなきゃカッコつかないかなぁと思いまして、今日のカードはGolden Nugget(以下Golden)です。
今回はAtlantic CityのGolden Nugget Casinoで使われていたカードを空けました。
セロファン付きの新品状態。売りに出したらなかなかの価格になったかもしれません。
もちろん僕が1つだけの新品カードを前にして空けずに売るなんて有り得ないのですが。
最初に断っておきますが、今回のカードの詳細は非常に信憑性に欠けます。
Goldenに関する事は全然調べが付かず、さらに、このカードには数種類のバージョンがありまして、今回のAtlantic CityのGolden使用感が全ての「Golden Nugget Deck」に当てはまるとは言えないのです。
[追記]
Blackのバージョンはこちらから → Golden Nugget Deck(LAS VEGAS)

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カード別使用感 BICYCLE BLACK TIGER DECK

BSチャンネルでカーリング競技がやっていたけど、あれ熱い!
ルール分からないけど、対スイスでちょっと手に汗握った!
今日のカードはブラックタイガー。
何を今さらと言われそうですがブラックタイガー。
いわゆる「黒いBICYCLE」の先駆け的な存在だと思いますブラックタイガー。
「BICYCLE BLACK TIGER」
発売されたのは結構前ですよね。いつ頃でしたっけ・・・・?
今では色の反転したBICYCLEは珍しくないですが、はじめて見た時は「こんなカードがあるのか!」とショックでした。
EllusionistからリリースされたU.S.P.C社製です。
お値段は日本のショップだと大体1000円くらい。Ellusionistで買っても1デックで7ドルもします。高いカードですね。
ケースには「黒いトラ」がガッチリとへばり付いています。どう見てもタイガーマスクを付けたプロレスラーです。ジョーカーはデュプリケイト、スペードのAや裏模様も色が反転している以外は通常のBICYCLEと変わりません。同じデザインです。
知っている人も多いでしょうが、このカードに限らずEllusionist製のケースにはちょっとしたワンポイント工夫がされています。でも正直に言ってしまうと「びみょー」なワンポイントです。蓋の部分には「Q ハート」と、チマっと書かれています。どう使えというのでしょう。
それとバーコード部の数字がこっそり「カードの数字とマーク」になっています。
「J 07 D14M 0ND3」 → ダイヤのジャック。
「J OF DIAM ONDS」 → 「ジャック オブ ダイアモンド」。
う~ん、、、、、、厳しい!勢い良くサラっと見れば読めなくも無いですが・・・・。
無理矢理すぎると思います。あとこれもどんな風に使えというのか。
このケースの「遊び」は初期の頃のEllusionist製品には無かったかもしれません。
結構前に購入したGHOST DECKにはそのような物は書かれていませんでしたので。
開封直後のすべり具合
「★★★★★☆」(6)
若干滑りすぎのきらいにありますが扱いにくいほどではありません。
裏模様の見た目
個人的に「★★★★★☆」(6)
マジック用として「★★★」(3)
なかなかカッコいいと思います。BICYCLEの模様ですからマジック使えます。
ただ、フェイス面は白黒だとマークが判別し難いです。レッドピプス(このカードはレッドピプスです)を使っても判別し難いです。
白枠の部分が真っ黒なので、カラーチェンジにもちょっと使い辛いかもしれません。
例えば通常BICYCLEからブラックタイガーへのカラーチェンジ現象を見せる場合、ちょっとでもカードがずれると真っ黒なデック側面が見えてしまいます。
コテコテのクロースアップカードマジックを見せるよりも、フラリッシュや、単発で直ぐに終わるトリックに使うと良いでしょう。
ちょっと不謹慎かもしれませんが、「黒と白」の色で僕は「お葬式」をイメージしてしまいます。
そのような場でワントリックというのは有り得ないと思いますが、尊敬するマジシャンの喪に服したり、普段カードを持ち歩いている人は冠婚葬祭のマナーに合わせてカードをチョイスしても良いかもしれませんね。うわーマニアック。
スプレッドのやり易さ、広がり具合
「★★★★★☆☆☆」(8)
「バターを塗ったような」と言われただけあります。
通常のBICYCLEや他のカードに比べてずっと滑らかです。
気持ちよくサラーっと広がりますし、両手の間で広げるだけで何だか自分が凄く上手い人間のように思えてしまいます。
リフルシャフルのやり易さ
「★★★★★」(5)
最初から程よい弾力でやり易いです。特に変わった所は無いように思います。
ファローシャフルのやり易さ
「★★★★★」(5)
上に同じ。
通常のBICYCLEと同じように滑らかにかみ合ってくれます。
カードの硬さ
「★★★★★」(5)
通常のBICYCLEより若干(52枚で比べると1枚分程度)厚いです。
ただ、カードの厚さは空けたデックによっても変わるときがあるので、厚さ硬さ弾力は通常BICYCLEと同じと考えて良いと思います。
エンボス加工の有無

表面加工は「UV500 AIR-CUSHION FINISH」となっています。
MASTER EDITIONと同じです。
何層構造か
3層構造になっています。
値段との釣り合い
[#IMAGE|S2#]
ちょっと高いです。
レッドピプスの場合、ハートダイヤの絵札はインデックスのみ、数札はマークとインデックスが赤色です。「白黒」のBICYCLEを3種並べてみました。
左から、「BLACK TIGER」、個人的に「一番綺麗なBICYCLE」と思っている「GHOST DECK」、そしてMASTERS EDITIONのダークヴァージョン「SHADOW MASTERS」です。
SHADOW MASTERSはグラデーションを効かせていますのでいかにも「妖しい・・・・・」といった雰囲気ですね。ぼやーっとしています。
総評
滑り具合がなかなか心地よいカードです。
カードに見合った演出を考えて効果的に使えないとあまり役に立たないかもしれません。
こういうカードはちょっとだけアクセント気味に使うのが良いと思います。
フラリッシュならカッコよく映るでしょうが、マジックには積極的に使わなくともよいかな、と。
ブラックライトに当てると白い部分が際立って見えるそうです。でも暗かったらフラリッシュもマジックも見えませんよね・・・・・。
明日のカードは「Golden Nugget」のAtlantic City ヴァージョンです。
カード別使用感 目次

カード別使用感 RAMBLER

ここ最近「フレッド・カプス」のキーワードであすぱらに辿り着く人が増えてきました。
「WynnDeck」よりも多いです。フレッドカプスの特集とか何かでやったのかな・・・・??
Hey presto!のjpmagicさんが「有名マジシャンのコピー」について書かれています。
上手い人の真似をするのは上達の基本だとも思いますし、「モノマネ」として見せるのなら面白いのですが、モノマネという芸を超えてしまって、コピーしたモノを自分の「らしさ」だと言わんばかりに見せるのはちょっと違うでしょう。
というかですね、フレッドカプスなどの名人芸やカッパーフィールドの鳥肌が立つような演出を観てそれを真似してみようなんて、普通は恐れ多くて出来ませんよね。
Fred Kaps *YouTubeの動画です。
The Homing Card & The Floating Cork
The Homing Card & 塩のトリック(正式な名称が分かりません)
何度観てもニヤっと笑ってしまいます。
The Signed Card to The Box
The Gypsy Curse(Monte)
ちょっと荒い映像ですが、一緒に映っているのはBro・ジョン・ハーマンだそうです。
これを観て、「よし!この人の真似をすれば受けるに違いない!」なんて思わないですよね。
この人が魅せるから不思議で面白くて、観た後にため息が出るのです。
「RAMBLER」
今日の本題はカードの使用感でした。忘れてた。
といってもちょっとゴージャスなカードなだけで、特別な品質は見当たりません。
「RAMBLER」というのは直訳すると「ぶらぶら歩く人」となります。
価格は450~500円ほどです。海外のショップではあまり見ません。
ケースは派手な黄色、表も裏もカードのバックデザインは描かれておらず、書かれている文字数が多いですね。中のカードはセロファンに包まれています。
そしてこのカードの大きな特徴ですが、縁が金色に輝いています。キラッキラです。ジョーカーは狩りの格好をした男性と犬が描かれています。デュプリケイトではありません。
スペードのAは知恵の輪のような絵。中央スペードマークにRAMBLERと書かれています。
開封直後のすべり具合
「★★」(2)
ダメです。デックの側面を金に塗ったためか、空けた直後はカードがくっ付いて上手く広がりません。ドリブルするなりしてカードを剥がす作業が必要です。
裏模様の見た目
個人的に「★★★★」(4)
マジック用として「★★★★★」(5)
白枠上下対称で、なかなか無難な模様です。マジックに使えます。
Aviatorの裏模様をアジアンテイストにしたような模様です。
スプレッドのやり易さ、広がり具合
「★★★」(3)
表面はBICYCLEなどのエンボスザラザラと同じように感じます。
ちょっとだけザラザラが強いかもしれません。
特殊な側面のお陰で慣らすまで綺麗に広がってくれません。
カード同士が離れてくるとちゃんと広がりますが、あまり滑らかな手触りではありません。
リフルシャフルのやり易さ
「★★★★★」(5)
特にやり難いことはありませんが、カードをリフルする時は「シャラララララ・・・」と落ちずに、「バタバタバタバタ・・・」という感触です。
ファローシャフルのやり易さ
「★★」(2)
カードを見ただけで何となく予想が付いたのですが、やり難いです。
出来ないわけではありません。適当なファローシャフルは割と楽にできますが、カードが一枚ずつかみ合ってくれないのでパーフェクトファローは難しいです。
カードの硬さ
「★★★★★」(5)
BICYCLEよりもすこ~し硬いと思います。
殆ど変わりませんが、「ゴールドエッジ」のお陰で持った感じ、ちょっと硬いような印象を受けるデックです。
エンボス加工の有無
有り
ケースには「WATER-PROOF FINISH」と書いてあるのですが、感触としてはBICYCLEとほぼ同じでちょっとザラザラ?というものです。
何層構造か
3層構造になっています。
これもカードを見ただけで予測できましたが、物凄く剥がし辛いです。
値段との釣り合い
[#IMAGE|S1#]
試しに買ってみる分には相応の値段でしょう。
総評
とにかくカード側面のキラキラが目立ちます。カードのコーナーも角ばっていますね。金色にするには綺麗に丸いと難しいのでしょう。
このキラキラに見合った演出で目を引くトリックが可能かもしれませんが、品質はあまり良いものではありません。
表面の滑り具合などは悪くないのでしょうけど、側面をゴールドに塗ったお陰で広がり方や持った感触、ドリブルする際にもなんだか変な感じがします。
滑らかにカードが落ちず、バラバラと数枚がくっ付いたまま落ちているような感じです。
コレクションとして持っている以外に使い道の思いつかないカードでした。一代目「色物カード」の称号を与えました。
「1002 ALADDIN」というカードもゴールドエッジだそうですので、「1001 ALADDIN」とは全く違うカードだと言って良いでしょう。
明日明後日もカード使用感です。
「BICYCLE BLACK TIGER」、「Golden Nugget (Atlantic City)」と続きます。
カード別使用感 目次

お休み

明日はカード使用感「RAMBLER」。
明後日もカード使用感。
明々後日もカード使用感。
もうすぐ大学が始まるので3月中時間のあるときにまとめてやっておきましょう。